借入金利のあれこれ

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お金を借りる時、一番気になるのが借入金利です。一般的に借入金利は、銀行カードローンの方が消費者金融よりも低いのが特徴です。また同じ銀行カードローンでも、実店舗を持たずに営業しているネットバンクの方が低いのが特徴です。さらに借入金利は、借入限度額が増えるほど低くなります。現在銀行カードローンの最高限度額は1000万円です。この時の借入金利は1%代~3%ほどで、審査によって決まります。

さて借入金利は、利息制限法によって上限金利が定められています。ちなみに10万円未満の借入なら年20%、10万円以上100円未満なら年18%、100万円以上なら年15%で、これを超えない範囲で金融機関は自由に借入金利を決定することができます。これを踏まえて消費者金融の上限金利はほとんどの会社で年18%となり、銀行カードローンは年15%前後が一般的となっています。

かつてあらゆる金融機関が利息制限法を無視して、出資法の上限金利である年29.2%で貸し付けていました。この出資法の金利と利息制限法の金利の差をグレーゾーン金利と呼び、現在テレビCMで弁護士事務所による過払い金の返還請求の宣伝が盛んに流れているように、払い過ぎた金利を返還するよう求める訴訟が頻繁に行われているのです。しかしこのグレーゾーン金利問題は、今から10年ほど前に借りていた方の問題であり、現在は出資法も改正されたのでグレーゾーン金利問題は一切生じません。

最後に借入金利をゼロで借りる方法を紹介します。大手の消費者金融や一部の銀行カードローンでは、初めての契約者のために30日間の無利息サービスを実施しています。ですから次の給料日にまとまったお金が入るあてのある方は、30日間の無利息サービスを実施している金融機関を選んで契約すれば、非常にお得になるのです。なお金融機関によって、無金利となる起算日が「契約した日」か「借入した日」かの違いがあるので、契約前にチェックが必要です。